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【脱・米国株だけ】世界11,000銘柄に投資!サクソバンク証券を選ぶ5つの理由

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「米国株投資は始めたけど、他の国の銘柄も買いたい…」

「欧州や中国本土の企業に投資したいけど、どうやって買えばいいの?」

「外国株取引の手数料が高くて、投資コストが膨らんでしまっている…」

このような悩みをお持ちではありませんか?

結論から言うと、サクソバンク証券なら、世界26ヶ国・11,000銘柄以上の外国株式に、業界最低水準の手数料0.033%〜0.088%で投資できます。米国株だけでなく、欧州株や中国本土株、香港株など幅広い銘柄に投資できるため、真のグローバル分散投資が可能になります。

この記事では、サクソバンク証券の特徴やメリット・デメリット、他の証券会社との比較など、外国株投資をより効率的に行うための情報を徹底解説します。記事を読み終わる頃には、あなたの投資スタイルに最適な証券会社を選ぶための判断材料が揃っているでしょう。

世界地図と株式チャート
世界中の株式市場にアクセス

サクソバンク証券とは?特徴と基本情報

まずは、サクソバンク証券がどのようなサービスなのか、基本的な情報を確認しておきましょう。

サクソバンク証券の概要

サクソバンク証券は、デンマークに本社を置く「サクソバンク」グループの日本法人です。1992年に設立されたサクソバンクグループは、世界的な金融サービスプロバイダーとして、180カ国以上で事業を展開しています。日本では2011年から事業を開始し、特に外国株式取引に強みを持つネット証券会社として知られています。

サクソバンク証券の最大の特徴は、以下の3点です:

  • 豊富な取扱銘柄数:世界26ヶ国、11,000銘柄以上の外国株式を取り扱い
  • 低コスト取引:業界最低水準の取引手数料(0.033%〜0.088%)
  • 高機能な取引ツール:充実したチャート分析機能と豊富な注文方法
【サクソバンク証券】外国株式口座開設

サクソバンク証券で取引できる商品

サクソバンク証券では、外国株式以外にも様々な金融商品を取り扱っています。

主な取扱商品:
・外国株式(米国、欧州、アジアなど26ヶ国・11,000銘柄以上)
・ETF(上場投資信託)
・債券
・FX(外国為替証拠金取引)
・CFD(差金決済取引)
※日本株は取り扱っていません

ここが重要なポイントですが、サクソバンク証券では日本株式の取引はできません。外国株式専門の証券会社として、海外市場への投資に特化したサービスを提供しています。そのため、日本株と外国株の両方に投資したい場合は、別の証券会社との併用が必要になります。

世界各国の株式市場
画像:多様な国際市場にアクセス可能

サクソバンク証券を選ぶべき5つの理由

なぜサクソバンク証券が外国株投資において優れた選択肢なのか、その理由を詳しく解説します。

1. 業界最多水準の外国株式取扱銘柄数

サクソバンク証券最大の強みは、その圧倒的な取扱銘柄数です。

サクソバンク証券では、世界26ヶ国・11,000銘柄以上の外国株式を取り扱っています。これは国内の証券会社の中でも最多水準です。米国株だけでなく、英国、ドイツ、フランスなどの欧州株、さらには中国本土株や香港株など、アジア市場の銘柄も豊富に取引可能です。これにより、真のグローバル分散投資が実現します。

例えば、以下のような有名企業の株式も取引可能です:

国・地域代表的な取引可能銘柄
米国Apple, Amazon, Microsoft, Tesla, Google
欧州LVMH(仏), SAP(独), Adidas(独), Nestlé(スイス)
中国・香港テンセント, アリババ, バイドゥ, 美団

2. 業界最低水準の取引手数料

サクソバンク証券では、外国株式の取引手数料が業界最低水準に設定されています。

サクソバンク証券の外国株式取引手数料は0.033%〜0.088%と非常に低く設定されています(最低手数料1.1USD)。他の主要ネット証券会社と比較しても、かなり割安な水準です。さらに、米ドル口座で米ドル決済の取引をする場合、最初に日本円のサブ口座から資金振替を行った際の0.25%の両替コストのみが発生し、売買の都度の両替コストが完全無料となります。これにより、頻繁に取引する投資家ほどコスト面でのメリットが大きくなります。

主要証券会社の外国株式取引手数料を比較してみましょう:

証券会社米国株取引手数料その他の外国株手数料
サクソバンク証券0.033%〜0.088%(最低手数料1.1USD)0.033%〜0.088%(市場により異なる)
SBI証券0〜5ドル固定(約定金額により変動)約定代金の0.45%〜(最低手数料あり)
楽天証券0〜5ドル固定(約定金額により変動)約定代金の0.45%〜(最低手数料あり)
マネックス証券0〜5ドル固定(約定金額により変動)約定代金の0.4%〜(最低手数料あり)

特に大口の取引や、米国以外の市場での取引において、サクソバンク証券のコスト優位性が際立ちます。

3. 充実した取引ツールと分析機能

サクソバンク証券では、プロ仕様の取引ツールを無料で利用できます。

サクソバンク証券の取引プラットフォーム「SaxoTraderGO」は、直感的な操作性と高度な分析機能を兼ね備えています。オートチャーティスト™による「取引シグナル」や、アナリスト予想など、投資判断をサポートする豊富な機能が搭載されています。さらに、モバイルアプリも提供されており、外出先からでも取引が可能です。

主な機能は以下の通りです:

  • 高度なチャート分析:60種類以上のテクニカル指標
  • 多彩な注文方法:指値、逆指値、OCO注文、IFD注文など
  • 取引シグナル:オートチャーティスト™による銘柄分析
  • リアルタイム市況:世界中の市場情報をリアルタイムで確認
  • ポートフォリオ分析:「口座分析レポート」で投資成績を可視化
【サクソバンク証券】外国株式口座開設

4. 配当金再投資サービス(DRIP)

長期投資家に嬉しい配当金再投資サービスも魅力の一つです。

サクソバンク証券では、配当金再投資(DRIP: Dividend Reinvestment Plan)サービスを国内口座で唯一提供しています。これは、株式から得られる配当金を自動的に同じ銘柄の株式購入に充てるサービスです。小さな配当金でも端株として自動的に再投資されるため、複利効果を最大限に活用できます。さらに、DRIPでの取引は手数料無料なので、コスト面でも優れています。

例えば、100株のマイクロソフト株を保有していて四半期配当が0.75ドル/株だった場合:

  1. 配当総額は75ドル(0.75ドル × 100株)
  2. マイクロソフト株価が300ドルの場合、0.25株分を自動購入
  3. 翌四半期には100.25株に対して配当が発生
  4. これを繰り返すことで、複利効果により資産が成長

特に長期投資を考えている方にとって、このDRIPサービスは大きなメリットとなります。

5. 米ドル口座で為替コストを大幅削減

サクソバンク証券の米ドル口座を活用することで、為替コストを大幅に削減できます。

サクソバンク証券では、日本円、米ドル、ユーロなど、複数の通貨でサブ口座を開設できます。例えば、米ドル口座を使って米国株を取引する場合、最初に日本円から米ドルへの両替(0.25%のコスト)を行うだけで、その後の売買では為替手数料がかかりません。これに対し、多くの証券会社では、売買の都度、為替コスト(通常0.5%前後)が発生するため、頻繁に売買を行う場合はサクソバンク証券の方がコスト面で優位です。

例えば、1万ドル相当の米国株を5回売買する場合の為替コスト比較:

証券会社為替コスト(往復)5回売買した場合の総コスト
サクソバンク証券最初の入金時のみ0.25%25ドル(約3,750円)
一般的な証券会社売買毎に0.5%(往復1%)500ドル(約75,000円)

※為替レート:1ドル=150円で計算

サクソバンク証券と他のネット証券会社との比較

サクソバンク証券と他の主要ネット証券会社を比較して、それぞれの特徴を見ていきましょう。

サクソバンク証券 vs SBI証券・楽天証券

サクソバンク証券SBI証券・楽天証券
日本株取引×(取扱なし)○(豊富な取扱)
米国株取引○(低コスト)○(定額制)
欧州・アジア株取引◎(11,000銘柄以上・低コスト)△(限定的な銘柄・高コスト)
取引ツール◎(充実した機能)○(使いやすさ重視)
情報量○(海外市場情報が充実)◎(日本株情報が豊富)
NISA対応×(非対応)○(対応)
SBI証券や楽天証券は総合的な証券会社として、日本株からNISA、iDeCoまで幅広いサービスを提供しています。一方、サクソバンク証券は外国株式専門の証券会社として、特に米国以外の海外市場への投資において優位性があります。日本株投資やNISA活用を考える場合はSBI証券や楽天証券、世界中の株式に低コストで幅広く投資したい場合はサクソバンク証券というように、目的に応じた使い分けが効果的です。

サクソバンク証券 vs マネックス証券

サクソバンク証券マネックス証券
日本株取引×(取扱なし)○(豊富な取扱)
米国株取引○(低コスト)○(定額制)
欧州・アジア株取引◎(11,000銘柄以上・低コスト)○(800銘柄以上)
配当金再投資(DRIP)○(対応・手数料無料)×(非対応)
取引ツール◎(プロ仕様)○(初心者向け)
為替コスト(米ドル)0.25%0.5%程度
マネックス証券も比較的多くの外国株式を取り扱っていますが、サクソバンク証券と比較すると銘柄数では見劣りします。また、取引手数料や為替コストについてもサクソバンク証券の方が有利です。マネックス証券は日本株と外国株のバランスが取れていますが、サクソバンク証券は外国株専門としての深さがあります。特に世界中の市場に幅広く投資したい投資家には、サクソバンク証券が適しているでしょう。

サクソバンク証券 vs インタラクティブ・ブローカーズ証券(IB証券)

サクソバンク証券IB証券
取扱市場数26ヶ国33ヶ国以上
取扱銘柄数11,000銘柄以上13,000銘柄以上
取引手数料0.033%〜0.088%0.005〜0.05USD/株など
日本語対応◎(完全対応)△(一部のみ)
使いやすさ○(直感的なUI)△(やや複雑)
最低取引単位1株から1株から
インタラクティブ・ブローカーズ証券(IB証券)は、米国の大手オンライン証券会社で、サクソバンク証券と並んで世界中の市場にアクセスできるグローバル証券会社です。取扱銘柄数や手数料の安さではIB証券に軍配が上がりますが、日本語対応や使いやすさの面ではサクソバンク証券が優れています。特に英語に不安がある方や、使いやすいツールを重視する方にはサクソバンク証券がおすすめです。

サクソバンク証券のメリット・デメリット

サクソバンク証券の導入を検討する際に、メリットとデメリットをしっかり理解しておきましょう。

メリット

1. 世界26ヶ国・11,000銘柄以上の豊富な取扱銘柄
米国株だけでなく、欧州株、アジア株など世界中の株式に投資できます。

2. 業界最低水準の取引手数料
外国株式取引手数料は0.033%〜0.088%と非常に低コストです。

3. 米ドル口座での為替コスト削減
最初の入金時のみ為替コストが発生し、売買の都度の両替コストが不要です。

4. 配当金再投資(DRIP)サービス
国内口座で唯一、配当金の自動再投資サービスを提供しており、手数料も無料です。

5. 高機能な取引ツール
プロ仕様のチャート分析ツールや多彩な注文方法が無料で利用できます。

デメリット

1. 日本株の取り扱いがない
外国株専門のため、日本株式の取引ができません。日本株も投資対象にしたい場合は、別の証券会社との併用が必要です。

2. NISA・iDeCoに非対応
税制優遇制度であるNISAやiDeCoには対応していないため、これらを活用したい場合は別の証券会社を利用する必要があります。

3. 最低取引額が比較的高い
最低手数料が1.1USDとなっているため、少額の取引では割高になる可能性があります。

4. 英語の銘柄情報が多い
日本語対応はされていますが、海外企業の情報は英語のままのケースが多く、英語に不安がある方には一部使いづらい場合があります。

5. 金融庁未登録
日本の金融庁に登録されていないため、投資者保護基金の対象外となります(ただし、デンマークの投資者保護制度には加入しています)。

【サクソバンク証券】

サクソバンク証券の口座開設方法と使い方

サクソバンク証券の口座開設手順と実際の使い方について解説します。

口座開設の流れ

サクソバンク証券の口座開設はオンラインで完結します。必要な本人確認書類をアップロードするだけで、最短数日で口座開設が可能です。口座開設には年齢が20歳以上であることなどの条件がありますが、特に難しい審査はありません。

口座開設の手順は以下のとおりです:

サクソバンク証券の口座開設手順

1. サクソバンク証券の公式サイトにアクセス
2. 「口座開設」ボタンをクリック
3. メールアドレスと個人情報を入力
4. 投資経験や金融資産などの質問に回答
5. 本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)と住所確認書類(公共料金の請求書など)をアップロード
6. 申込内容の確認・同意
7. 審査完了メールの受信(通常1〜3営業日)
8. ログイン情報の受け取り
9. 初回ログイン・資金入金

必要書類は以下のとおりです:

  • 本人確認書類:運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(表面のみ)など
  • 住所確認書類:公共料金の請求書、住民票、納税通知書など(発行から3ヶ月以内のもの)
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入金・出金方法

サクソバンク証券での入金・出金方法について確認しておきましょう。

入金方法
サクソバンク証券への入金は、国内銀行からの振込のみとなります。クレジットカードや電子マネーからの入金はできません。振込先口座は三菱UFJ銀行または三井住友銀行の指定口座です。入金した資金は通常、当日〜翌営業日には反映されます。

出金方法
出金は、あらかじめ登録した出金先口座(日本国内の銀行口座)への振込のみとなります。出金手続きは取引プラットフォーム上から行うことができ、通常2〜3営業日で指定口座に着金します。

外貨での入出金について:

  • 日本円で入金し、口座内で米ドルやユーロなどに両替することができます(為替手数料0.25%)
  • 出金時も同様に、口座内で日本円に両替してから出金することになります
  • 現在、日本円以外の通貨での直接入出金はできません

実際の取引手順

サクソバンク証券での外国株取引の基本的な流れを見ていきましょう。

取引プラットフォームへのログイン
1. サクソバンク証券の公式サイトにアクセス
2. 「ログイン」ボタンをクリック
3. ユーザーIDとパスワードを入力

銘柄検索
1. 検索窓に銘柄名やティッカーシンボル(例:AAPL、MSFT)を入力
2. 検索結果から目的の銘柄をクリック
3. 銘柄情報や株価チャートを確認

注文発注
1. 「取引」ボタンをクリック
2. 注文タイプ(成行、指値など)を選択
3. 数量を入力
4. 必要に応じて指値価格や逆指値価格を設定
5. 注文内容を確認して「発注」をクリック

ポートフォリオ管理
1. 「ポートフォリオ」タブで保有銘柄の一覧を確認
2. 含み損益や配当情報などを確認
3. 必要に応じて決済注文を発注

サクソバンク証券では、以下のような多様な注文方法が利用できます:

  • 成行注文:現在の市場価格ですぐに約定させる注文
  • 指値注文:指定した価格以下で買う、または指定した価格以上で売る注文
  • 逆指値注文:指定した価格に達したときに成行注文が出される注文
  • OCO注文:指値と逆指値を同時に出し、どちらかが成立したら他方がキャンセルされる注文
  • IFD注文:最初の注文が成立した後に、次の注文が自動的に出される注文

サクソバンク証券のよくある質問

サクソバンク証券について、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。

最低入金額はいくらですか?

サクソバンク証券の最低入金額は設定されていません。口座開設後、取引に必要な資金を入金すればすぐに取引を開始できます。ただし、最低手数料が1.1USDとなっているため、少額取引の場合はコスト面で不利になる可能性があります。

配当金はどのように受け取れますか?

配当金は自動的に口座に入金されます。通常、配当金は配当落ち日から数日〜数週間後に口座に反映されます。サクソバンク証券では配当金再投資(DRIP)サービスも提供しており、配当金を自動的に同じ銘柄の株式購入に充てることもできます。この場合、手数料は無料です。

税金の処理はどうなりますか?

サクソバンク証券では特定口座(源泉徴収あり)には対応していません。そのため、確定申告が必要となります。年間取引報告書は電子的に提供されますが、確定申告は投資家自身で行う必要があります。また、海外株式の配当には現地国の源泉徴収税がかかる場合があります。

取引可能な時間帯はいつですか?

各国の市場の取引時間に合わせて取引可能です。例えば、米国株式市場は日本時間の22:30〜翌5:00(夏時間は21:30〜翌4:00)、欧州株式市場は日本時間の16:00〜翌1:00頃までとなります。各市場の取引時間はプラットフォーム上で確認できます。

海外ETFは取引できますか?

はい、サクソバンク証券では米国や欧州などの主要な取引所に上場している多数のETF(上場投資信託)を取引できます。個別株だけでなく、ETFを通じた分散投資も可能です。例えば、VTIやVOO(米国株式)、VXUS(米国以外の先進国株式)、VWO(新興国株式)などの人気ETFも取引可能です。

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まとめ:あなたの投資スタイルに合った証券会社を選ぼう

この記事では、世界中の株式に投資したい方におすすめの証券会社「サクソバンク証券」について詳しく解説してきました。

サクソバンク証券は、世界26ヶ国・11,000銘柄以上の外国株式を、業界最低水準の手数料で取引できる外国株専門の証券会社です。特に米国以外の海外市場(欧州や中国本土、香港など)への投資において大きな強みを持っています。また、配当金再投資サービス(DRIP)米ドル口座による為替コスト削減など、長期投資家に魅力的な特徴も備えています。

一方で、日本株の取扱がないことやNISA・iDeCoに非対応であることなどのデメリットもあります。

あなたの投資スタイルや目的に合わせて、サクソバンク証券と他の証券会社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券など)を使い分けることで、より効率的なグローバル投資が可能になります。例えば、日本株とNISAは国内大手証券会社で、外国株(特に米国以外)はサクソバンク証券で、という使い分けが効果的でしょう。

まずは公式サイトで口座開設の手続きを行い、少額から世界中の株式投資を始めてみてはいかがでしょうか。世界経済の成長を取り込むグローバル分散投資で、長期的な資産形成を目指しましょう。

【サクソバンク証券】外国株式口座開設