「株に興味があるけど、何から始めればいいのかわからない…」
「株式投資って難しそう。失敗したらどうしよう…」
「投資を始めてみたいけど、株価がどうやって決まるのか理解できない…」
このような悩みをお持ちではありませんか?
結論から言うと、株式投資は正しい知識と適切な戦略があれば、誰でも始められるものです。難しそうに見える株式市場も、基本的な仕組みを理解すれば、あなたの資産形成に役立つ強力なツールになります。
この記事では、株式投資の基本概念から始め方まで、初心者にもわかりやすく解説します。最新の市場情報とともに、失敗しにくい投資の始め方をステップバイステップでご紹介します。
株式とは?基本概念を初心者向けに解説
株式を簡単に言うと、「企業の所有権の一部」です。つまり、株を購入するということは、その企業のオーナーの一人になるということです。
株式の基本的な仕組み
企業は事業拡大や新規事業への投資などのために資金を調達する必要があります。その方法の一つが「株式発行」です。企業は株式を発行して投資家から資金を集め、投資家は株式を保有することでその企業の部分的なオーナーになります。
- 株主(株式保有者)は企業の利益の一部を「配当金」として受け取る権利がある
- 株主総会での議決権を持ち、企業の重要な意思決定に参加できる
- 株価が上昇すれば、保有株式の売却で「値上がり益(キャピタルゲイン)」を得られる
初心者が株式投資に興味を持つ主な理由は、配当金による定期的な収入と、株価上昇による資産価値の増加です。ただし、企業の業績が悪化すれば株価は下落し、資産価値が減少するリスクもあることを忘れてはいけません。
株価はどうやって決まるの?
株価は基本的に「需要と供給」によって決まります。つまり、その株を買いたい人が多ければ株価は上がり、売りたい人が多ければ株価は下がります。では、なぜ人々はある株を買いたいと思うのでしょうか?
- 企業業績:売上や利益が増加している企業の株は人気になりやすい
- 将来性:新製品や新サービスの期待、市場拡大の見込みがある企業は評価される
- 配当金:安定的に高い配当を出す企業の株式は、収入を求める投資家に人気
- 業界動向:その企業が属する業界全体の景気や将来性
- マクロ経済:金利、インフレ率、経済成長率などの経済全体の状況
2025年現在、世界経済はパンデミック後の回復期にあり、テクノロジーセクターやヘルスケアセクターが特に注目されています。日本市場では、デジタル化推進と持続可能なエネルギー関連の企業が好調です。初心者の方は、まずはこうした大きなトレンドを押さえておくと良いでしょう。
株式市場の種類
日本には主に以下の株式市場があります:
- 東京証券取引所(東証):日本最大の証券取引所で、プライム市場、スタンダード市場、グロース市場に分かれる
- 名古屋証券取引所:中部地方の企業を中心に上場
- 福岡証券取引所・札幌証券取引所:地方の企業が中心
初心者の方は、まずは東証プライム市場の大型で安定した企業(日経平均株価やTOPIXに含まれる銘柄)から投資を始めることをおすすめします。
株式投資を始める前に知っておくべきこと
株式投資を始める前に、いくつかの重要なポイントを押さえておきましょう。正しい知識と心構えがあれば、初心者でも失敗するリスクを大幅に減らすことができます。
投資の目的を明確にする
なぜ株式投資を始めたいのか、自分の目的を明確にしましょう:
- 長期的な資産形成:老後資金や子どもの教育資金など
- 定期的な収入源:配当金による副収入
- 短期的な利益:値上がり益を狙った取引
目的によって、選ぶべき株式や投資戦略が変わってきます。長期投資なら安定した大型株が、短期売買なら値動きの大きい成長株が適しているかもしれません。
自分の投資可能資金を把握する
投資に回せる資金を明確にしましょう。基本原則として:
- 生活に必要な資金や緊急用の資金は投資に使わない
- 失っても生活に支障のない金額から始める
- 借金をして投資するのは厳禁(特に初心者の場合)
初心者の方は、月々の収入の5〜10%程度から投資を始めるのが一般的です。NISAやiDeCoなどの税制優遇制度を活用するのも賢明な選択です。
リスクとリターンの関係を理解する
投資の世界では「ハイリスク・ハイリターン」の原則があります。高いリターンが期待できる投資ほど、リスク(損失の可能性)も大きくなります。
- 安定した大企業の株式:リスクは比較的低いが、リターンも控えめ
- 成長企業の株式:大きな成長の可能性がある反面、リスクも高い
- 新興国市場の株式:高いリターンの可能性があるが、価格変動が大きい
初心者は、まずは安定した企業の株式から始め、経験を積みながら徐々にポートフォリオ(保有銘柄の組み合わせ)を広げていくことをおすすめします。
投資にかかる費用を知る
株式投資には以下のような費用がかかります:
- 売買手数料:証券会社に支払う取引ごとの手数料
- 口座管理料:証券口座の維持費用(多くの証券会社では無料)
- 税金:配当金や譲渡益に対して約20%の税金(復興特別所得税含む)
最近では、DMM 株のように取引手数料が非常に安いか無料の証券会社も増えていますので、初心者の方はコスト面でも比較検討することをおすすめします。

株式投資の始め方:ステップバイステップガイド
さあ、実際に株式投資を始めていきましょう。以下のステップに沿って進めていくことで、初心者でも安心して投資をスタートできます。
ステップ1: 証券口座を開設する
株式投資を始めるには、まず証券会社で口座を開設する必要があります。証券会社選びのポイントは以下の通りです:
- 手数料の安さ:取引コストが低いほうが有利
- 使いやすさ:特に初心者は操作が簡単なアプリやサイトが良い
- 情報の充実度:投資判断に役立つ情報やツールが充実しているか
- サポート体制:困ったときに相談できるサポート体制があるか
- 取扱商品の豊富さ:国内株だけでなく、米国株や投資信託なども扱っているか
2025年現在、初心者におすすめの証券会社としては、DMM 株が特に注目されています。使いやすいアプリと充実した情報提供、そして魅力的な手数料体系が人気の理由です。
口座開設の流れは以下の通りです:
- 証券会社のウェブサイトやアプリから申し込み手続きを開始
- 必要事項(氏名、住所、生年月日、職業など)を入力
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)をアップロード
- 口座開設審査(通常1〜3営業日)
- 口座開設完了の通知を受け取る
- 口座に入金して投資を開始
DMM 株ではスマホ1つで最短即日に口座開設が可能です。初心者に優しいシンプルな手続きと、充実したサポート体制で安心して始められます。
ステップ2: 投資する銘柄を選ぶ
口座開設が完了したら、次は投資する銘柄(企業)を選びます。初心者におすすめの銘柄選びの基準は以下の通りです:
- 業績の安定性:長期間にわたって安定した利益を上げている企業
- 財務の健全性:負債が少なく、現金をしっかり保有している企業
- 事業の理解しやすさ:自分が理解できるビジネスモデルの企業
- 配当の安定性:継続的に配当を支払っている企業
- 株価の割安感:PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)が適正な企業
2025年現在、初心者におすすめの日本株セクターとしては以下があります:
- 電力・ガスなどのインフラ関連:安定した需要と配当が魅力
- 医薬品・ヘルスケア:高齢化社会で需要拡大が見込まれる
- 大手小売り・食品:生活必需品を扱い景気に左右されにくい
- テクノロジー:デジタル化の波に乗る成長企業
DMM 株では、銘柄選びに役立つスクリーニングツールや企業情報が充実しており、初心者でも自分に合った銘柄を見つけやすい環境が整っています。
ステップ3: 注文を出す(実際に株を買う)
銘柄を決めたら、実際に注文を出して株を購入します。主な注文方法は以下の通りです:
- 成行注文:現在の市場価格ですぐに売買する方法
- 指値注文:自分が指定した価格(またはそれより有利な価格)で売買する方法
- 逆指値注文:指定した価格に達したら自動的に成行注文が出される方法
初心者は、まず少額から始めることをおすすめします。例えば、1銘柄あたり5万円〜10万円程度の投資から始め、慣れてきたら徐々に金額を増やしていきましょう。
DMM 株アプリでの株式購入手順:
- アプリにログイン
- 「国内株式」を選択
- 検索窓で銘柄を検索、または銘柄一覧から選択
- 銘柄詳細ページで「買付」をタップ
- 注文方法(成行・指値など)を選択
- 数量を入力
- 注文内容を確認して「注文する」をタップ
- 注文完了
初めての注文は緊張するかもしれませんが、DMM 株のシンプルで直感的な操作性であれば、初心者でも安心して取引を始められます。
ステップ4: 保有株のモニタリングと管理
株を購入したら、定期的に状況をチェックし、必要に応じて対応しましょう:
- 企業の業績をチェック:四半期決算や重要なニュースをフォロー
- 株価の推移を確認:大幅な変動があった場合はその理由を調査
- ポートフォリオのバランスを見直す:定期的に資産配分を調整
- 配当金の受け取り確認:配当金は再投資するか別途活用するか検討
長期投資の場合は、毎日チェックする必要はありませんが、少なくとも月に1回程度は保有株の状況を確認するとよいでしょう。
DMM 株では、保有株のパフォーマンスや損益状況がわかりやすくアプリ上で確認できます。また、投資判断に役立つニュースや分析レポートも充実しているため、効率的に情報収集が可能です。
株式投資でよくある初心者の失敗と対策
多くの初心者投資家が経験する失敗とその対策を知っておくことで、あなた自身の投資をより安全に進めることができます。
失敗1: 感情的な投資判断
株価が上がっているからといって「みんな買っているから」と根拠なく購入したり、暴落時にパニックになって売却するなど、感情に左右された判断は失敗のもとです。
対策:投資計画を事前に立て、その計画に従って冷静に投資判断を行いましょう。暴落時こそ冷静さが求められます。
失敗2: 分散投資をしない
一つの銘柄や業種に資金を集中させると、その銘柄や業種が不調になった場合に大きな損失を被るリスクがあります。
対策:複数の業種や地域に分散して投資することで、リスクを軽減しましょう。例えば、国内株だけでなく、米国株や投資信託なども組み合わせることを検討しましょう。
失敗3: 手数料を考慮しない
頻繁な売買を繰り返すと、取引手数料がかさんで実質的なリターンが減少します。
対策:DMM 株のような手数料の安い証券会社を選び、また不必要な頻繁な売買は避けましょう。長期投資の視点を持つことが重要です。
失敗4: 情報収集・分析不足
企業の基本情報や業績、業界動向などをしっかり調査せずに投資すると、思わぬリスクに直面することがあります。
対策:投資前に企業の財務状況や事業内容、競合状況などをしっかり調査しましょう。DMM 株では企業情報や分析レポートが充実しているので、効率的に情報収集ができます。
失敗5: 値動きを追いかける(チェイシング)
株価が急騰している銘柄を「もっと上がるだろう」と考えて高値で買いがちですが、すでに割高になっている可能性があります。
対策:企業の本質的な価値と現在の株価を比較し、割安と判断できる銘柄に投資する習慣をつけましょう。「安く買って高く売る」の基本を忘れないことが大切です。

初心者におすすめの投資戦略
株式投資を始めたばかりの方には、以下のような戦略がおすすめです。リスクを抑えながら、着実に資産を育てていきましょう。
1. 長期投資(買い持ち戦略)
短期的な株価変動を気にせず、5年、10年といった長期的な視点で投資する戦略です。
- メリット:市場のタイミングを計る必要がなく、手数料も少なくて済む
- おすすめの銘柄:安定した業績と配当がある大型株や高配当株
- 実践方法:優良企業を選び、定期的に買い増して複利効果を享受する
DMM 株では、配当金の再投資(DRIP)が簡単に設定でき、複利効果を最大化できます。
2. インデックス投資
日経平均株価やTOPIXなどの市場全体の動きに連動するインデックスファンド(投資信託やETF)に投資する戦略です。
- メリット:個別銘柄選びのリスクを避けられ、分散投資効果が得られる
- おすすめのファンド:信託報酬(運用コスト)の低いインデックスファンド
- 実践方法:毎月一定額を積み立てる「ドルコスト平均法」が効果的
DMM 株では、投資信託やETFの取扱いも豊富で、少額から始められます。
3. 高配当株投資
定期的な配当収入を重視した投資戦略です。安定した配当を出している企業に投資します。
- メリット:株価が下がっても配当収入が得られる安心感がある
- おすすめの銘柄:電力・ガス、銀行、不動産など高配当セクターの銘柄
- 実践方法:配当利回りだけでなく、配当の持続性や成長性も確認する
2025年現在、日本株市場では配当利回り3%以上の魅力的な銘柄も多く見られます。
株式投資に役立つツールと情報源
効果的な投資判断を行うためには、質の高い情報源やツールの活用が欠かせません。初心者におすすめのリソースをいくつかご紹介します。
1. 証券会社の投資情報・ツール
多くの証券会社では、顧客向けに以下のようなサービスを提供しています:
- 企業分析レポート:プロのアナリストによる企業評価や株価予想
- スクリーニングツール:条件に合った銘柄を絞り込むツール
- チャート分析ツール:株価の動きを視覚的に分析できるツール
- 投資セミナー・ウェビナー:基礎知識から専門的なテーマまで学べる機会
DMM 株では、わかりやすい企業情報と充実したチャートツールを提供しており、初心者でも直感的に活用できます。
2. 経済ニュースと専門メディア
市場動向や経済情報をチェックするための信頼性の高い情報源:
- 経済新聞:日本経済新聞、日経ヴェリタスなど
- 経済専門サイト:ブルームバーグ、ロイター、モーニングスターなど
- 証券会社のリサーチレポート:業界や企業の動向分析
- 企業の決算短信・IR情報:一次情報として最も信頼性が高い
DMM 株では、最新のマーケットニュースや専門家による分析レポートを無料で閲覧できるため、効率的な情報収集が可能です。
3. 投資教育コンテンツ
投資の基礎から応用まで学べる教育コンテンツ:
- 書籍:初心者向けの株式投資入門書
- オンライン講座:投資の基礎を体系的に学べるコース
- YouTube:投資家やファイナンシャルプランナーによる解説動画
- 投資コミュニティ:他の投資家との情報交換や意見交換の場
DMM 株では、初心者向けの投資講座やセミナーを定期的に開催しており、実践的な知識を身につけることができます。

株式投資に関するよくある質問(FAQ)
Q1: 株式投資はいくらから始められますか?
A: 現在の日本株式市場では、多くの銘柄が1株単位で購入できるようになり、数千円から投資を始めることが可能です。DMM 株では1株から購入でき、少額から始めたい初心者に最適です。ただし、分散投資の観点からは、最低でも10万円程度の資金があると複数の銘柄に投資できるため理想的です。
Q2: NISAとは何ですか?株式投資とどう関係しますか?
A: NISAは「少額投資非課税制度」の略称で、一定額までの投資による利益(配当金や売却益)が非課税になる制度です。2024年から新NISA制度が開始され、年間360万円までの投資枠(成長投資枠と積立投資枠の合計)が設けられ、非課税期間は無期限となりました。株式投資で得た利益は通常約20%の税金がかかりますが、NISA口座で購入すればその分有利になります。DMM 株でもNISA口座の開設が可能です。
Q3: 株式投資で利益が出たらどのような税金がかかりますか?
A: 株式の売却益(キャピタルゲイン)や配当金には、所得税15%と住民税5%、さらに復興特別所得税0.315%の合計約20.315%の税金がかかります。ただし、前述のNISA口座で購入した株式の利益は非課税です。また、株式投資で損失が出た場合は、確定申告をすることで翌年以降3年間にわたって利益と相殺できる「損益通算」や「繰越控除」の制度もあります。
Q4: 株式投資と投資信託、どちらが初心者におすすめですか?
A: 一般的に、投資の初心者には投資信託から始めることがおすすめです。投資信託は専門家が運用を行い、複数の銘柄に分散投資されるため、個別銘柄のリスクを抑えられます。特に「インデックスファンド」は運用コストが低く、市場平均並みのリターンが期待できるため、初心者に適しています。ある程度知識と経験が身についたら、個別株式にも挑戦してみるとよいでしょう。DMM 株では両方に対応しているので、投資スタイルに合わせて選べます。
Q5: 株式投資で失敗しないためのコツは何ですか?
A: 株式投資で失敗しないための重要なコツは以下の通りです:
- 分散投資:一つの銘柄や業種に集中せず、複数に分散する
- 長期的視点:短期的な値動きに一喜一憂せず、長期で見る
- 感情的な判断を避ける:計画に基づいた冷静な判断を心がける
- 無理のない範囲で投資:生活資金や緊急用資金は投資に使わない
- 継続的な学習:市場や企業について常に情報収集と学習を続ける
これらのポイントを押さえつつ、DMM 株のような使いやすいプラットフォームとサポート体制のある証券会社を選ぶことで、初心者でも安心して投資を始められます。
株式投資は今日から始められる!〜初心者のための第一歩〜
株式投資は確かに奥が深く、完全にマスターするには時間がかかります。しかし、基本的な知識を身につけ、適切なツールとサポートがあれば、初心者でも十分に始められるものです。
この記事で解説した通り、株式投資を始めるためのステップは決して複雑ではありません:
- 証券口座を開設する
- 投資する銘柄を選ぶ
- 実際に注文を出して株を買う
- 保有株をモニタリングして管理する
特に初心者にとって重要なのは、使いやすいプラットフォームと充実したサポート体制を持つ証券会社を選ぶことです。DMM 株は直感的な操作性と豊富な投資情報、さらに魅力的な手数料体系で初心者から上級者まで幅広く支持されています。
DMM 株の5つの魅力:
- 使いやすいアプリとウェブサイト:初心者でも直感的に操作できる
- 国内株・米国株がアプリ1つで取引可能:多様な投資機会にアクセス
- 業界最安水準の取引手数料:投資コストを抑えられる
- 豊富な投資情報と分析ツール:投資判断をサポート
- 充実したカスタマーサポート:初心者の疑問にも丁寧に対応
株式投資は長期的な視点で取り組むことで、インフレに負けない資産形成や将来の経済的自由への道を開いてくれます。今日から第一歩を踏み出し、あなたの資産を着実に成長させていきましょう。
最後に、投資に王道はなく、自分に合ったスタイルを見つけることが大切です。少額から始めて経験を積みながら、徐々に投資額を増やしていく慎重なアプローチがおすすめです。DMM 株なら、あなたの投資の旅を強力にサポートしてくれるでしょう。
※株式投資にはリスクが伴います。投資を行う際は、ご自身の判断と責任において行ってください。株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。銘柄の選択、売買のタイミング等、投資の最終決定はご自身の判断でなさるようお願いします。